どの時期かということになるかと思いますが・・・。
1.「どうしてますか」(1986年)
2.「天国にいちばん近い島」(1984年)
3.「悲しいくらいほんとの話」(1982年)
でどうだ!
日本のロックがはっぴいえんどから始まったなどという歴史修正主義はとんでもない誤解ですが、はっぴいえんど→ティン・パン・アレー組の業績がものすごいのは明らかな事実です。
本日の走行距離、63km。
聞いていた音楽、ほとんど五十嵐浩晃さんの「ペガサスの朝」と「ディープパープル」の2曲をエンドレスでかけていました。
「ペガサスの朝」のベースがあまりにすごいんで誰だろうと調べたら岡沢茂さんでした。オリジナルアルバム中の他の曲は全て後藤次利さんで「ペガサスの朝」だけが岡沢茂さん。「ペガサスの朝」のドラムスは青山純一さんです。
作詞:ちあき哲也 × 作曲:五十嵐浩晃 × 編曲:鈴木茂の一連のヒット曲のクオリティーは素晴らしいです。
五十嵐浩晃さんを素通りするシティポップブームは認めません!
これ絶対。
ボサノバというかマイケル・フランクス味の入ったAOR、歌謡曲、ニューミュージック、シティポップの楽曲は多数あります。
ここら辺、歌謡曲、ニューミュージック、シティポップの研究家には探求していただきたいところ。
山口百恵さんのアルバムを3枚聴いていたのですが、岸田智史さん作曲のAORマイケル・フランクス歌謡ニューミュージック調の曲は良かったですね。
五十嵐浩晃さんのデビュー曲「愛は風まかせ」もまさしくボッサノッバAOR歌謡ニューミュージックシティポップマイケル・フランクス味ではないでしょうか。